ひだまり といえば 早寝じゃろうなあ
日々の活動がてんこもりで
ブログ投稿ページを開くことを先延ばしにしておりました
ひだまり保育園 エンチョーダンジョーです。
ただいま午後6:40。
こどもたちが引けた保育園で 夜ご飯弁当の焼むすびをぱくつきながら
職員から預かった記事を アップします!
今回記事を書いてくれたのは
乳児組担当の 看護師 あきちゃん。
広島には ママンペールという育児情報フリー誌があって
その1コーナーでちょびっと掲載された記事を見て
ひだまりに当時2歳だった長男くん(現在中学生!)と来てくれたあきちゃん。
いろんなご縁が重なって、
職員になってくれてかれこれ何年かなあ~。
では、そんなあきちゃんの 保護者経由職員としての
ひだまりの印象をどうぞ!
「ひだまりのスゴイところ」
いろいろあるとは思いますが、
私にとっての一番は「早寝」です。
現在、中2の息子と小4の娘は、
ひだまりの卒園生です。
息子が入園してまず驚いたこと。
それは、
「本 当 の 早寝」です。
息子の入園当初、
私は21時までに寝かせれば早寝させている…
と思っていました。
恥ずかしながら。
そしたら、なんと、
20時までに寝かせよう…と言われ、
息子より早くからひだまりっこの同級生たちは
みんなその時間に寝ているではありませんか!!
えぇ〜っ!
20時までに寝かせるということは、
19時台に布団に入るということ…。
早寝のレベルが違う…違いすぎる!
もう、本当に衝撃でした。
その時間に寝かせるためには、
家族一丸となって
生活のあれこれを回さないと実現できません。
帰宅してごはんを食べさせ風呂に入り、
絵本を読んで、ハイ、おやすみ〜…という毎日。
要領の悪い私は、
理想の時間に寝かせることはなかなか叶いませんでしたが、
20時半までには入眠する…
というリズムが作れるようになっていきました。
すると、不思議なことに、
こども達の機嫌が朝起きてきた時からすこぶる良いので、
「ごはん食べん」
とか
「行きたくない」と
ぐずぐずすることがまずないのです。
朝に限らず、
1日を通して基本、機嫌がよい。
なんなら、
大人の私もこどもと一緒に寝落ちてしまっているので、
早朝に気持ちよくスッと目が覚める。
そんな早寝生活は、
慢性的に感じていた体のだるさを
いつの間にか吹き飛ばしていました。
大人にとっても素敵な変化です。
「こどもをしっかり寝かせたら
機嫌が良くなって、いいこになるよー」
「その子が持っている本来の力が発揮できるよー」
と、ひだまりの学習会で何度も耳にしていましたが、
自身の経験から本当にそうだなぁ…と
実感を込めて、声を大にして言いたい。
寝る子は育つ!
親が子にしてやれる最高に素敵なギフト。
早寝すること、眠ることの大切さを教えてくれる
ひだまりって、すごーい!
あきちゃん、記事ありがとう!
いや、ほんとに早寝ってすごいんですよね。
0~3ヶ月の赤ちゃんに必要な睡眠時間は
14~17時間
4~11ヶ月の子は 12~16時間
1~3歳になると 11~14時間
3~5歳だったら 10~13時間
ひだまりみたいに一日中全身を動かしてる子たちは
この数字の ~○ってなってる右側の数字が必須。
どうでしょう。年中さんたちが一日13時間寝るとしたら、
お昼寝で1時間半引いても
11時間あまりは夜寝る計算になる。
8時に寝て 7時に起きる? それじゃ仕事に間に合わん。
お昼寝で2時間半としたら
8時に寝て6時に起きるくらい?
ね、そう考えていくと、
夜9時過ぎて寝るなんて
こどものパフォーマンスを下げようとしてるのと同じことでしょ!
早寝早起きしていけば
こどもは 良い子でいられるんです。
寝られない子は、寝られない位のからだになってるんですよ。
※その辺は ひだまりオンライン講座の「ぐっすり眠って本領発揮!」や
youtube の「睡眠が何より大切」をご覧ください!
▲のyoutubeは、しっかり講座1つ分を無料でみていただけます♪
ひだまりのちょっと変わった特徴を
職員が綴るシリーズ、まだまだ続きます~♪
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