私がひだまり保育園を好きな理由(ワケ) みんなの保育日記*らいちゃん編
こんばんは!
このブログで8月から始めた「みんなの保育日記」も
16回目になります。
保育スタッフだけでなく、台所やお庭の管理をしてくれている職員
そして在園卒園の保護者さんなど
いろんな立場の方に書いていただいております。
ほんと、面白いから前記事読んでない方は ぜひ!です!
さて。本日は ひだまりに週1回 野菜のおかず販売
「はぴDELI」さんとして来て下さっている
来須(らいす)さんです。
▲これ本名です。本名でライスさんが野菜を売っておられるのです。すごくない?
はぴDELIが始まってからの エンチョーダンジョーの喜びのブログは↓こちら。
では、来チャンの記事どうぞお読みください~♪
いつもありがとうございます。
今年9月より「はぴDELI」としてお世話になっておりますライスです。
正直に言うと…
ひだまり保育園のことをよく知っているわけではないのに
記事を書かせてもらうなんて…とも思いましたが、
ダンジョー先生の頼み事には
ハイかイエスしかございません(笑)
そうです。 私はダンジョー先生が大好きです。
出会いは自力整体の教室ですが、
始めは話をすることもなく(出来ず)、
何かすごい先生なんだろうなぁ〜と遠巻きに見ていました。
少しずつ話すようになり、
ある時
「ひだまり育ちあい学びあいの会」の野菜料理教室をしてもらえないか?
のオファーに小躍りして喜びました。
ダンジョー先生を知っていくたびに
ひだまり保育園の素敵さを感じていた私は
関わらせてもらえることにものすごい喜びを感じたのです。
野菜給食ということも知っていたので、ハードル高かったのですが、
反対に「こういう食べ方はどうですか?」
というスタンスでいこうと決めて楽しませてもらいました。
講座の前にひだまり保育園を知らなきゃ!と園を訪れると、
お家のような園舎に
なんとものびのびとした子供たちの姿が。
好奇心いっぱいの目で見つめてくれたり、
泥んこ遊びで楽しそうに遊んでいるのを見て、
「あー。いいなぁー。」 って心から思いました。
自然なんですよ。
先生方はそんな子供たちを決して否定せず、
必要以上に手出しせず、見守っている感じ。
ますますひだまり保育園のことが好きになりました。
そんなこんなで色々関わらせてもらううちに、
今年の育ち合い学び合いの会が緊急事態宣言で
オンラインでせざるを得なくなりました。
その場所でダンジョー先生が
ひだまり保育園を始める頃の夢を語ってくれたんです。
仕事で疲れたお母さんたちが迎えに来た時に
惣菜が買って帰られるような惣菜屋さんがあったらいいよね〜
お腹をすかせた子どもたちがすぐ食べられるような。
みたいなことを。
その時は
それは素敵だな〜 お母さん、喜ぶよね〜 と聞いてたのですが、
帰るまでに
「ん?ちょっと待って。 私、やらせてもらえんかな?
他の誰かに決まったら後悔するぞ。」と思ったのです。
食育にも興味あるし、
うちの野菜をひだまり保育園の子どもたちに食べてもらえるとか
幸せでしかない!!という思いがムクムクと。
気づいたら
「先生、それ私にやらせてもらえませんか?」
と言ってました。
その時に先生はとっても喜んでくれて、
その場にいた一緒に講師をしていた2人もとっても喜んでくれて
今に至るのです。
今では毎週、
うちの野菜を使ったDELIを届けさせてもらって、
ダンジョー先生をはじめ、
先生方、
子どもたちに元気をもらい、
保護者の方からのあたたかいメッセージまでもらい、
やりがいと幸せを感じています。
食べることは生きること
これからも愛あるひだまり保育園に
愛あるDELIをお届けさせてもらいたいと思っています。
なんだか長文になりましたが、
読んでくださり、ありがとうございました。
らいちゃんありがとうございます!
そして、らいちゃんの相棒として
たーくさんのおかず作りをして下さってる
濱崎美春ちゃんにも大感謝!
なんか、ほんまこんなに書いてもらって
私、がんばる!って気持ちです。
ひだまり保育園は
たくさんの方に作っていただいています。
本当にありがとうございます。
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