保育内容もだけど、やっぱり人! みんなの保育日記番外編*保護者さんの声
今回の記事は、
長年エンチョーダンジョーの友人として
ひだまりのことを応援してくれていたけど、
ついに第3子 年中クラスになるにあたり
ひだまりに転園してきてくれた母さんの投稿です。
ひだまりの今年の年中クラスは
本当に赤ちゃんからここで育っている子
乳児クラスで入ってきた子
幼児になって入ってきた子と様々な保育歴。
でもね、すったもんだ あーじゃーこーじゃを乗り越えて
なかよしの面白いクラスになってきてくれたんです。
そんな年中となかい組に、この春あたらしい風をおこしてくれた子の
母さんの投稿でございます。
どうぞゆっくりお読みください♪
みなさん初めまして。
今年、年中となかい組に転園してきた女の子の保護者です。
ひだまりで、職員の皆さんが持ち回りでブログをされる、
とアナウンスされたときに、
じゃあ、保護者の声も載せて下さい。
とお願いしていました。
今回、念願かなって記事を書かせてもらえてとても嬉しいです。
保護者から見た保育園のこと、
娘の成長、
園と親との関わりなどをお伝えしますね。
まず、私は3人の子供がいて、
長男は近所のキリスト教系のアットホームな幼稚園を卒園、
長女は毎日どこかにピクニックにいこうという自然派の幼稚園に通っていました。
次女も長女と同じ園に1歳半から年少まで通いましたが、
年中に上がる時にひだまり保育園に転園しました。
長男・長女が通う園もとても素敵な所でしたが、
なぜ次女をひだまりに通わせようとしたか、というと、
去年、 園長のオンライン講座を見たからです。
去年の講座は、
年齢ごとの子どもの成長具合や、
できること、できないことなどを詳しく解説してくれ、
その時に適切な遊びなども紹介してくれました。
それを見たときに、
ひだまり保育園の子供達は、
考えられた中で保育されているんだなあというところや、
子供達の身体を親以上に沢山触ってほぐしてくれるケアの手厚さに感動して、
転園を考えるようになりました。
幼稚園からの転園だったので、
バスの送り迎えがない、
今まで以上に通園に時間がかかる……など、
デメリットも沢山ありました。
でも、見学に行った時に、
部屋の中から、子供達が一斉に出てきて、
興味津々に見ている目のキラキラした様子がなんともかわいくて、
全身から元気があふれ出ている様子に惚れ込んで
転園しよう、思いきることができました。
日々の積み重ねで
娘もキラキラしていくのかなあとほっこりしながら、帰途につきました。
保育園に入るにあたっては、
転園と言うこともあり、
準備も結構多くて焦ったのですが、
ひだまり保護者や卒園時の保護者さんに 沢山力を借りて
何とか間に合わせました。
そう、ひだまりは、園児も素敵だけど、
園児のかーちゃん、とーちゃん達がまためっちゃ素敵なんです♡
園を選ぶにあたって、
保育内容はもちろん重要ですけど、
私は最後はやっぱり人だよね、としみじみ思います。
意外と、保護者の方々が自分と合うかって大きく園生活を左右すると思っています。
また、改めて、園での娘のことや、
職員、保護者の皆さんとのかかわりをお伝え出来たら、と思います。
お読みいただき、ありがとうございました。
ん~原稿を転載しながら
照れくさくなってしまったエンチョーダンジョーですが、
ほんと、うちは保護者さんたちに恵まれてるなあって思っています。
こんな好き勝手な保育を許して下さって
むちゃぶり も山盛りするのに
「こどもたちが 楽しいなら」って受け入れて下さる。
広島のみならず全国には、いっぱい「保護者も楽しんでる保育園」があるの知ってるけど
いやいや、うちもだよ!って胸張っていられます。
その「こどもたちが楽しいなら」の心意気に応えて
私たち職員も「こどもたちが楽しいように」全力で学んで実践していかなくてはな~と
本当に身が引き締まる思いです。
しっかりがんばります!
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