捉え方次第なのだね
こんにちは こんばんは ひだまり保育園のエンチョーダンジョーです。
今日お誕生日の人 おめでとうございます!
(↑今日のお昼ご飯 炊き込みご飯、すまし汁、炒り豆腐、茎わかめ煮、三年番茶、りんご)
今日は来年度、ひだまりの調理をしてくださる方々との打ち合わせをしました。
来年度は、非常にイレギュラーなことに
週1回のお弁当のほかの4日間は
毎日違う人が調理してくださることになったんです。
食材の管理や発注など 大丈夫かなと思うことは山盛りありますが、
まあ、こうやってやりくりしてきたひだまり
なんとかなるさ!と エンチョーの根拠のない楽天性が発揮され
とりあえず これでやってみよう!ということになり
打ち合わせが行われたんです。
私を含め5人が自己紹介をしていく中で
「こどもが食べるものを作れてうれしい」というお話を複数の方からいただいて
そうか~!と、調理をされる方の気持ちを再認識した私です。
私は なんか人が変わるって落ち着かないかなあとか思ったりもしたんですよ。
でもね、
「こどもが食べるものを作れてうれしい」という人が作ってくれるご飯を
毎日食べられるって これ以上ない幸せですよね。
例えば、【タマネギとわかめと豆腐の味噌汁】でも
4人の調理員さんがおられたら
同じ味噌、同じ干し椎茸や昆布を使っても 絶対味が違いますよね。
だから、
1週間同じ献立でも 味は変わる。
それを体験できるのって、本当にめったにないチャンスですよねえ!
人が変わって落ち着かないと思うか
人が変わって、いろんな味が食べられてうれしいと思うか。
捉え方次第で、幸せメーターが指す値は全然違ってきますね。
本当にひだまりは ご縁に恵まれ人に恵まれてます。
来年度の給食が楽しみで仕方なくなりました♪
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