足下が冷えるなら
こんにちはこんばんは 今日お誕生日の人おめでとうございます。
ひだまり保育園エンチョーダンジョーです。
やっと冬になりましたね。
今日 ひだまり保育園のある安芸矢野地方は
しょぼしょぼと雨が落ちました。
庭の柿の木の葉っぱや
桑の木の葉が 雨の重さに耐えかねて 地面に降り積もり
ああ、冬だなあ~という風景になってきました。
この季節、夏の過ごし方のつけがきて
ぐわあぁ っと 冷えてしまう子がいます。
ついつい厚着をさせてしまいがちな大人たちですが、
3歳までに寒冷にさらさないと
毛細血管は育たないのですよ。
寒さを感じるっていうのも大切なことです。
でも、冷え切ってしまっては…ですね。
じゃあどうしたら「体温を保つ」というからだのシステムが
使えるようになるのでしょうか。
1つには、風呂に入ると体温が上がり、毛穴は開きます。
毛穴からは からだの機能を維持するために
体温が上がりすぎないようにしなくてはならないため
どんどん体温が外に放出されていきます。
お風呂の間はいいけれど、
そのまま上がってしまうと、体温は放出され続けるということ。
結果
ひ え る
のです。
だから、お風呂上がりには
水をかけるんです!
そんなんできん!と思われる方は
足の甲だけでもいいよ。
1年間足の甲に水をかけ続け、
2年目には くるぶしの先
3年目には 膝下
4年目には 脚全部
というように、時間をかけていけばいいのです。
でもね、足の甲だけでも全然違います。
ほんと、やってみてください。
ポイントは
・お風呂からでて、からだを拭くときに
「足の指の間までしっかり拭くこと」です。
水を拭き残すと、そこからどんどん冷えるので。
私は風呂上がり、水かけわすれたら
もうパジャマ着てても もう一回水かけに戻ります。
もう1つの方法は【脚の捻れをとることです】
血管というのは いわばホース。
こんな風に、組織が潰れていると その先に血液は届きづらいし
なんとか届いた血液は 心臓に戻りづらくなり
そこから先にとどまり 皮膚をどんどん腫らしていくことになります。
これが 冷えによって起こると
往々にして「しもやけ」になるのです。
こんな風に、指や足の裏の一部だけにしもやけはできますよね。
「冷えたから」だけなら、
足の先全部がしもやけになるはず。
そうではないのはなぜか?
血管が潰れたり、捻れたりしているところがあり、
そこの部分がしもやけになるから だと私は思うのです。
ですから、冷えをつくらない
ましてや しもやけをつくらないためには
「捻れをとる」というのも重要なアプローチになるのです。
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