こどもの食器は割れるものを 使います
おはようございます。
ひだまりのエンチョーダンジョーです。
2022年ゴールデンウィーク直前
私の後ろでは、こどもたちが「今日はこいのぼり会」って言いながら
ぴょんぴょん跳んで 天狗修行をしております。
さて今週の「みんなの記事」です。
今回は ひだまりの良心
ひだまりのお母ちゃん 給食のほそこが書きました。
たくさんの方々から
「ひだまりの給食ほんとうに美味しそうですね~」と言っていただくのが
私ほんとうにうれしいんです。
青菜の磯和えには、海苔だけじゃなくて、海苔の佃煮もいれるんだって。
ヨモギの新芽は鉄分の補給や殺菌・抗炎症作用のはたらきなど ハーブの女王と呼ばれるすぐれもの。庭や散歩先で摘んできて、そのまま手でちぎってふりかけに使ったりします。
おなじ青菜の磯和えも、他のおかずとの組み合わせで雰囲気かわります。
ナッツやシードなどが入った磯和えは豪華ですねえ。
こんなご飯をつくってくれるほそこが
ひだまりの魅力を語ります~!
ひだまりの給食は他とは違うとこ、
いろいろあるんよね~
まず食器について…
乳児クラス、幼児クラスとも、
ポリプロピレンやメラミンウェア、
アルミ、強化磁器ではない、
ごく普通の"割れる"食器を使っています。
乳児さんの食器は、白を使っています。
まだ「見る力」が発展途上なので、
柄にたべものがまぎれてしまわないように。
幼児さんは、こんな普通の食器です。
それもキャラクターの様な絵柄の無い、
大人が使うのと同じようなものです。
だから乱暴に扱うと、
欠けたり、ヒビが入ったり、割れたりします。
食べ終わった食器を片付ける時も、
高く積み上げると
運ぶ時にガシャーンって事になってしまいます。
こうして自然に
力加減、
丁寧に扱うこと、
割れてしまった時には触らないこと…
ができるようになります。
それから、無農薬、減農薬の野菜を
皮ごと、無添加、有機の調味料で調理する事、
卵・乳製品・上白糖を使わない事は
以前書かせてもらいましたが…
ですから、
ポテトサラダや マカロニサラダも
マヨネーズではなく、
甘酢、梅酢、レモン・柚果汁、
オリーブオイル、ココナツオイル、
豆乳、発酵玉ねぎ等で味付けをします。
お肉も普段は大豆ミートを使うことが多いので、
たまに使うと子供たちに
「今日は"本物の"お肉じゃー」と言われます。
ちょっと変わってるけど、ちょっと面白いひだまり給食です。
広島保育センター主催「春の保育講座」で180人の参加があった
【ひだまり保育園のからだアプローチ】
この講座では、30分程度時間をとって
実際に参加者のみなさんが ご自分やご家族にやってみることをしたのですが
「すぐに変化がありました!」
「カンタンなので明日からやります」
「こりゃすごい!」と続々と感想が寄せられました。
今回
その方法を動画にしてリリースします。
13分ほどの動画には 全編キャプションをつけて
わかりやすく 具体的なやり方をご紹介しています。
ただ私自身が日々アプローチをブラッシュアップしているので
この動画は3ヶ月限定配信とします。
夏にはまた別のもっと良いやり方が見つかってると思うので!
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