冬の日のあれこれ 内科検診・足裏測定・紙すき

こんにちはこんばんは

ひだまり保育園エンチョーダンジョーです。

今日お誕生日の人おめでとうございます。

冬きたれり! 朝晩がしっかり冷えてきましたね。

でも、温暖な瀬戸内気候のおかげで、
まだ日中は 長袖+半袖Tシャツ、裸足で過ごせています。

さて、今日はいろいろ保育の場面を切りとってご紹介。

上の写真は、「舌はがしからはじめる平井メソッド健康革命」でおなじみ

平井先生からお借りした 足裏測定器なるもので撮影したこどもたちの足の裏。

いろんな立ち方をしてるんだなあ

歩き方やからだの特徴が似てる子の足の裏はどう?など
これから時折継続して撮影していきたいと思います。


そして、今週は体調がいまひとつの子が複数いたので

園の中で楽しいことを企画♪

卵の紙ケースをちぎって 水に浸し

フードプロセッサーでふわふわに細かくして、

クッキー型で成形して サンタさんへのお手紙を描く紙をつくりました。

各学年ごとに「これがあったらいいのになあ」というものが決まり、

サンタさんにお願いしなくちゃ!と言い合っています。

それを描けるように、しっかり水を出して乾かしています。


また、昨日は「内科検診」がありました。

内科検診は、市の指導により年に2回。

町内の だてこどもクリニック のだて先生に来ていただいて

検診をしていただきます。


先生が来られる時間までをどうやってすごそうかな~と考えて

今回は まずからだのしくみの本を読み

血液の中に 赤血球や白血球、血小板などがあって

それぞれに大事な仕事をしてくれていること。

血があるから、ケガも治るし、からだも温かいことなどを話して

「心臓」や「肺」の働きについてお話ししました。

これから来てくれるだて先生は、心臓がちゃんと動いてるかな~
肺はしっかり息を吸ってくれてるかな~って診てくれることを伝え

よし!みんなも心臓の音を聞いてみよう!と

保育の中で木の幹の中の音を聞くために使おうと用意していた

聴診器を出してきて、みんな心臓の音を聞いてみました。


ほんまじゃ!とくとく言っとる!

おれのは どんどん言うたよ!

受精後5週間目くらいから、死ぬまでずっとずっと動いてくれる心臓の音。

みんな、いろんなこと感じてくれたようです。

お家に帰って、からだの仕組みについて話しした子がいっぱいいたようです。



冬も楽しくすごしているひだまり保育園。

来年度の年少さんを大募集中です!

見学やお問い合わせは 園までお電話ください。

ひだまり保育園*安藝里山保育

広島市の東の端っこ 矢野 にある 認可外私立保育園です。 民家を利用して、 40人程度の小集団で暮らしています。

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