捻れがとれると幸せになる

こんにちはこんばんは

ひだまり保育園エンチョーダンジョーです。

今日お誕生日の人おめでとうございます。

今回は、ここ1年くらい私が口にタコができるほど言い続けている

「ねじれとり」の効果というか、実感をお伝えします。

これらは、多分「ええ～～うそじゃ～～気のせいじゃない？」と言われること

承知の上ですが、

本当に　もう十年以上自分のからだを整えることに

時間も労力もお金もかけてきて

44年も　こどものからだを整えることを真剣に学んできて

これは本当にそうなんじゃと確信をもったことだけ書こうと思います。

まず　人生において最も大きいのが

・頭痛肩こりから解放されたこと！

まあ、これは　想像がつくじゃん。

で　も　私にとって　それ以上のインパクトがあったのが

「偏食が改善してきてること」です。

私　60歳になるんですよ。あと1ヶ月で。

それで偏食　努力なしで改善ですよ。

信じられます？

大嫌いだったトマトも平気になりました。

苦手な食材でも　「食べてみようかな」と思える。

そして食べてみれば　「案外美味しい」と思える。

そういうことが　激増しているのです。

この写真は　先月築地場外市場で食べた　蟹みそ汁

肝心の蟹みそ汁がピンボケですが笑

魚介類は　鮮度が直接匂いに反映するので　

いろいろ過敏さのある私は　本当に苦手。

きれいな海でとれた　良い状態の魚を

上手な料理人さんが美味しくつくった場合のみ　受け入れ可能。

でも、魚介に全く興味すらなくこの年になったので

まさか、市場みたいなところで　得体の知らない蟹みそ汁食べるなんて！

食べてみようと思うなんて！

そう思えるようになったのは、

「ねじれが解けてきたから」なのです。

ひだまりの生活で出てくる食事は

良い意味で地味で滋味あふれる献立。

この写真は私のものなので、当然こどもの量ではありませんが、

内容は全く同じ。　たまに生姜とかが別添えされるけど

もうこどもも大人も全く同じものを食べています。

ひだまりには、

赤ちゃん時代から育っている子たちだけでなく

他園からいろいろな理由で転入してくるお子さんがいますし

お家で３年～４年過ごして入ってこられる子もいます。

中には、「白いご飯しか食べません」

「生まれて3年、野菜をほとんど食べていません」

「緑のものは全部出します」

という強者達もいっぱいいます。

そんな子たちも、ひだまりでは食べるようになっていきます。

最初は本当に一口から。

でも次第に、食べたことのない献立でも食べるようになる。

それは、

食材をできるだけ良いものにしているということ

素材の味を大切にする調理法にするため　飽きないというのもあると思うのですが

もう１つ　からだが整ってきて

味覚のキャパが広がるということもあるのかなと

この頃　自分の体験を通して感じるようになっています。

なんで　捻れがとれたら味覚のキャパが広がるのか

そこが知りたい方は、ぜひ直接私にお尋ね下さいませ～

私こんな講座↓もやっております。

こどものお口が発達と同関係するのか、

ケアと工夫をお伝えしますよ～