山姥の薬箱講座
今日お誕生日の人おめでとうございます
こんにちはこんばんは ひだまり保育園のエンチョーダンジョーです。
この写真は年長の男の子。
けっこう手がカサカサで、普段から困ってる様子がうかがえます。
例えばリズム表現あそびで ブリッジをするとき、
手が滑って止まらない とかね。
でも写真をみてもらうと伝わると思うのですが、
左手(向かって右ね)は右手に比べて少ししっとりしてるでしょ。
これ、クリームとかオイルとか使ったりしてないんですよ。
ただ フェザータッチで 掌と腕を するするするする さすって
指をくるくる回しただけなんです。
お手当て っていいますが、
まさに 手を当てるだけ が 最強のコンディショニングになるんです。
力をいれず、なんとかしようと思わず ただ 当てる。
ほんのすこしだけ さする。
血行なんてあっという間に変わります。
そして、本日土曜日の午前は東広島西条にある柳谷助産院さんにお招きいただき
山姥の薬箱講座をさせていただいてきました。
ひだまりの薬箱はちょっと変わった物もはいっています。
食べられるものを中心に
その辺にあるもので、気軽にガシガシ作ってどしどし使う。
そんなやり方のお手当て法をお伝えしてきました。
この講座は、4月15日には高陽町のRinカフェさんでやりますよ♪
こういうお手当を選んでいるのは
まず 効果が高いこと
そして 安心なこと
その上で一番大事だと思っているのが
「こうすれば治る」という自分のからだへの信頼が高まることです。
お医者さんに薬を出してもらわなくては治らない
から、
手を当てれば治る
その辺に生えてる草を油に漬けた物をつければ治るへ。
自立って案外そういう一面も持ってるんじゃないかな
などと思う 2月末の土曜日のエンチョーダンジョーです。
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