園長の出張講座の感想
園長は、リズムあそびや保育について、出張講座をしております。
今回は、そこでいただいた感想をいくつかご紹介しますね。
春の保育講座 「うた・リズム」2018年
・今日は身体を動かすことができて、すっきりした気がしました。正解も、間違いもないリズムを知ることが出来て良かったし、これからの保育に活かしていこうと思いました。
・何も考えず、楽しく身体を動かす楽しさをこどもに届けたいなあと思いました。檀上先生やみなさんの姿に元気をもらい、楽しく学ぶことができました。リズムに正解はないし、何かを正しくするためにするものでもない。まずは、楽しく身体を動かすことが大切だと改めてかに増した。自分自身も身体が硬く動けませんが、身体をほぐし心もほぐして、楽しくこどもたちとやっていきたいです。
・背筋の伸びる座り方や、起き上がり方などの小さなポイントなども話に盛り込まれていて、なるほどなと思うことがたくさんありました。走りながら思いっきり身体を動かすことができて、身体がすっきりしました。
・いつもピアノに必死になっていましたが、自分が動いてみると、やっぱり笑顔になっていました。こどもたちが「リズムしたい!」というのがよく分かりました。ピアノ、もっとがんばろうと思いました。
養護施設幼児部会で、保育についての講座をさせていただきました。
学習会の中で学んだこと
・こどもの時間を奪わないというところです。靴を脱ぐのに時間がかかったりすると、イライラしていましたが、いけないなと振り返りました。
・泥団子を作って見せに来た子について、上手に作ることができたことではなく、作ったものを見せに来てくれたということを褒めるようにすることを意識していこうと思った。
隣に山があって、数回しか行って遊んでいないことがもったいないと感じたので、どれだけ汚れてもいいので、一緒に楽しみながら走り回ろうと思いました!
・心と体は必ず合致するということ→心のケア 身体を元気にして心を元気にするということ。
何度も何度でもじっくりこども自身が確かめる時間を確保することが、自分の専門する仕事だったことに気づいた。日々の生活の中で、急がせてしまうことが多々あるので、こどもが余裕を持って動ける時間で、できるようにしていきたい。「ほめる」ことを意識して取り組んでいるので、よりほめるポイントが明確になった。
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